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フープ材表面処理部門

プレス前品、プレス加工品どちらにも対応できます。狭ミリピッチ(0.5mm以下)の微細プレス品も可能です。
9:1半田めっきも分離、隔離して量産体制を整えております。電子部品加工用板材の洗浄、活性化も行っています。

主要フープ材表面処理技術のご紹介

狭ミリピッチの微細プレス品へのめっき

・ 狭ミリピッチ及び曲げ加工の強いものも可能です。

電子部品加工用板材の洗浄及び活性化

・ 表面脱脂
・ 酸化被膜除去
・ 表面活性化

プレス前品、プレス加工品への対応

・ 板厚の薄いもの及び幅の狭いものが得意です。


9:1半田めっき

・ ずず 90%
・ 鉛 10%

すず銅めっき

・ ずず 97~99.2%
・ 銅 0.8~3%

すずめっき

・ すず 100%

先端技術のニーズに対応

マイクロエレクトロニクスをはじめ先端産業分野の電子部品製造の過程でフープめっきは、重要な役割を担っています。
特にはんだめっき皮膜は良好なはんだ付け性を必要とする所に広く活用されていますので9:1半田めっき処理は今後も継続受注いたします。
また狭ミリピッチ(0.5mm以下)の微細プレス品のめっきを得意としています。

排水処理

排水は無害化処理を行った後、マイクロフローを使って微粒子までろ過、澄んだきれいな水にしています。